【入選】世界中の水問題

小学生高学年の部 入選

世界中の水問題

塩﨑 琥之介

学校法人星美学園 静岡サレジオ小学校 4年

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絵:静岡県立富士宮東高等学校 2年 深沢奈穂

 

 ぼくは、学校で水問題への取り組みを学びました。学校でも調べましたが、ぼくはもっと水問題について知りたかったので調べました。世界では自然環境の問題で水不足が起きています。地球は「水のわく星」と呼ばれています。でもどうしてこんなに世界で水問題が起こっているのかというと、地球上の水はほとんどが海水です。飲み水や農業、工業に使える川と湖の水は、地球上の水のわずか○ ・○一%。さらに世界の人口は今でもふえ続けているから水はたくさんひつようになっていきます。日本ではほとんどの家にトイレがあります。水道の水はいつも安全で下水もしょりされていてきれいです。でもこんなに好きなだけきれいな水が使える国は世界では少ないのです。世界中のなかには汚い水しか手に入らない小さな子どもや大人の命さえもう ばってしまう可能性がある国もあるそうです。不衛生な水で毎年二百万人以上が下痢性の病気で亡くなっています。主な原因は、ひどい衛生環境と安全でない水にあると考えられています。また、毎日八百人以上の子どもが亡くなっている現状があります。もう一つは、水運びが子どもの教育をうばうことです。家から何時間もかかる所に水を取りに行くのに運ぶのは安全ではない水です。生きるために安全でない水を運んで飲んでいる人が世界に八・四億人以上います。ぼくたちの住んでいる日本では安全できれいな水が自由に使えるけれど世界中にはこうして不衛生な水で命を おとしたり勉強する時間もなく水を運ばなければならない子どもたちがいることを知ってぼくたちがすごく恵まれているということをあらためて思いました。 

 次にぼくは安全な水はどうやって作られるのかを調べました。安全な水を継続して利用するためには、水の「じゅんかん」を守る必 

要があります。まず森林で雨をためて地下水や湧き水にします。次にダムや川で雨や森から出る水をためたり、流したりします。その次は浄水場で水を取りきれいにします。そのあと上水道から地域の人たちにきれいな水を供給します。水を使ったあとは、下水道から下水処理場で有害物質を処理し海や川へ排水しています。ぼくはこの水の「じゅんかん」を見直して思ったことは世界中できれいで安全な水がなくて苦しんでいる人たちこの自由に水が使える「じゅんかん」が整びされたらいいと思います。水が自由に使える国ならそのぎじゅつで水のない国などをたすけることができるかもしれません。日本も「自由だから」と水をつかいすぎないで世界中で苦しんでいる人のことを考えて水をだしっぱにしたりしないなど節水に気をつけながら生活していきたいと思います。世界で水問題で苦しんでいる人たちにはやくきれいな水が届くといいなと思いました。